再会・小樽 海鳴楼さん真鍮看板
❝唐草の魔術師❞
とは、30年前の房主の自称w
その時に創った大作・自信作との
再会が叶いました!
場所は北海道の歴史の街
そして港町・小樽にある
オルゴール専門店の海鳴楼
(かいめいろう)さん
小樽での初めての展示会
【さっぽろペンギンコロニーin otaru】
の搬入のために久々の小樽へ
(ご来場ありがとうございました!)
せっかく久々に来たので
以前から気になっていた
その老舗を探してみると
レトロ&ロマンチックな
街道沿いにお引越しされてました
あ、吊るしの看板が無い
そうだよね
もう30年以上も前のことだもの
でもドキドキしながら店内に入ったら
いたー!
レジの正面に飾って下さっていた
おおお♪ これは房主が
自分史上一番の傑作大作!
というだけのことはある
唐草模様のオリエンタルな雰囲気が
オルゴールのロマンチックさや
小樽の街ととてもよく合っている
唐草の魔術師と
自称するだけのことはある!?
真鍮の板を切って熱して成型して
文字を切り抜いたり切り出したり
パーツを頑丈に留め付けて
うーん
こんな大モノ、いまの闇月創房
の工房では創れないなぁ・・
以前房主が勤めていた
工房・Atelier583さんは
大きな作業場があったし
30年前といえば時はバブルw
積丹やニセコの観光地の案内板
学校や施設の看板などの
大モノ注文も多かったらしい
30年前の自分の作品
房主はちょっと恥ずかしそうw
でも大きいだけじゃない
繊細な加工の自信作
とてもとても
いい色に育ってる♪
当時、吊るし看板として
使われていた作品も
ワークショップコーナーに
展示いただいていました
旅人を優しく迎える港町の灯り
北海道といえば、
港町といえば、オルゴール♪
というイメージを創ったのが
まさに海鳴楼さんではないかしら
1989年最初のお店の
小樽オルゴール堂さんopen
当時ものすごいブームが起きたっけ
もちろん、OKAZUさん実家にも
そこで買い求めたくるみ割り人形が
くるくる踊るオルゴールがまだある!
でも単なる流行りで終わらせたくないと
オーダーメイドができる専門店として
さらに翌年にopenされたのが海鳴楼さん
オルゴール堂さんのさらなる
専門店的ショップだったとは
以来30年以上
レトロ&ロマンチック小樽の
象徴的ショップとして
変わらずに存在してくれている
OKAZUさん実家には
母との小樽旅行で
この海鳴楼さんで創った
オルゴールも今もあったりするw
房主が作品との再会を
楽しんでいる間、OKAZUさんは
いろんなことを思い出したり
そんな歴史あるショップの
お手伝いをさせていただけ
たことが誇りであり、
こんなに大事にしてくださって
身が引き締まる思いです
古い街や建物に
真鍮は本当によく似合う
そして港のある町にも♪
(真鍮は中まで錆びないため
昔から港町や船舶に
よく使われた素材なのです)
散策にはもってこいの季節!
ぜひ、小樽にお出かけください
そして、海鳴楼さんで
自分だけのオルゴールを
創ってみてください
旅の思い出を、
自分だけの音色にして
楽しめるなんて
なんてロマンチック-♪
房主が作品との再会を
楽しんでいる間、OKAZUさんは
いろんなことを思い出したり
そんな歴史あるショップの
お手伝いをさせていただけ
たことが誇りであり、
こんなに大事にしてくださって
身が引き締まる思いです
古い街や建物に
真鍮は本当によく似合う
そして港のある町にも♪
(真鍮は中まで錆びないため
昔から港町や船舶に
よく使われた素材なのです)
観光のみなさんも
ずいぶん戻ってきているみたい
まだ夏の余韻が残る小樽
ずいぶん戻ってきているみたい
まだ夏の余韻が残る小樽
散策にはもってこいの季節!
ぜひ、小樽にお出かけください
そして、海鳴楼さんで
自分だけのオルゴールを
創ってみてください
旅の思い出を、
自分だけの音色にして
楽しめるなんて
なんてロマンチック-♪
いい日和が毎日、日々和!
創房月日譚20220822
++++++++
創房BRASSLIFE-真鍮のある暮らし-
(オンラインショップ)
真鍮 闇月創房
ギャラリー 土日 11-18:00 open
〒060-0061
札幌市中央区南1条西15丁目1-319-203
(space1-15・203号室)
Facebook:
twitter:
instagram:
old&new 日々和創房(OKAZUmade)
創房90番地(千歳市)
ブログ創房月日譚 https://sobo.blog.jp/